21世紀の森公園は、ふくしま国体関連施設整備事業として、公式野球場、球技場のあるスポーツゾーンの整備を先行して実施し、平成7年4月には供用開始しています。
4つのゾーン構成
1.スポーツゾーン
野球、サッカーなどの本格的な試合、その他の大規模イベントにも対応できるエリア。
2.コミュニティ広場ゾーン
各種の交流やイベントなど多目的に、そして気軽に利用できるエリア。
3.自然冒険ゾーン
自然林を活かしながら、必要最小限の施設整備をして、自然に触れ親しむエリア。
4.センターゾーン
公園全般の維持管理機能や公園利用者のための休憩所、その他の利便施設を備えたエリア。
21世紀の森公園は、上記の4ゾーンで構成されており、「シンボルゾーンの形成」「気軽に利用できる開かれた公園づくり」「くつろぎを感じるリフレッシュ空間の整備」「多様な利用目的に対応できる公園づくり」を基本理念として、いわき市の中核的な交流の場となる総合公園の整備を目指しています。