イチョウ・アスナロ林
イチョウ・アスナロ林
(平成9年撮影時)
指定番号:19

イチョウ・アスナロ林

観音堂境内のイチョウは幹囲4m、安楽寺と同時代に植栽したと伝えられます。仏教文化とともに伝来した中国原産の樹木で、中生代に出現した化石植物です。アスナロは3株あって幹囲はそれぞれ2m、1.7m、1m。日本の固有種で夏涼しく冬の寒さが厳しい地域に適する性質から阿武隈山地中央部の社寺に神木斉木として植栽されています。葉裏の白色の気孔線がW字形になっているのが特徴です。材を削ると芳香を発するのでヒノキと並んで建築材家具器具材として大切にされ、森林浴に適した林として注目されています

基本情報

所在地川前町上桶売字中里(上桶売観音堂)
指定年月日平成18.12.15
面積500㎡