園芸相談_金のなる木について

【相談内容】
金のなる木がずっと植え替えずにいたら、花が少なくってしまった。
この春植え替えをしたいと思うが、どんな土で植え替えたらよいか。
枝の切り戻しはどのくらいやったらよいか。
【相談者】
60代 男性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子先生 (園芸アドバイザー)
 入手にてから一度も植え替えをしていないため、土はかなり硬くなり、水はけも悪くなっているとのこと。出来るだけ早く、花後に植え替えしていただくとよいと思います。
 
 土は、多肉植物の土として市販されているものでもよいですし、もし、ご自分でミックスするなら赤玉土の中粒・小粒を半々くらいに、腐葉土を3割くらい、さらに鹿沼または、軽石を1割くらい入れた水はけのよいものを使うと良いでしょう。
 多肉植物の中でも、金のなる木は、土壌・水分いずれも適応能力の高いものですが、市販の一般的な草花の土では、やや水はけが劣りますので、赤玉中粒、鹿沼土などを2~3割プラスして、水はけよく植えると良いでしょう。
 植え替える際は、水やりを控え土を乾かしておくと作業がラクです。古土、古い根を1/3くらい落とし、根を切って植え付けます。
 それと同時に地上部の枝も全体を軽く切り戻しておくと、枝数が増えて花つきも多くなります。
 10日~2週間して、活着するまでは、半日陰において、その後、日当たりのよい軒下などで育てます。肥料は、活着して(芽が動き出す)から、花用の肥料を与えます。

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