園芸相談_セイヨウシャクナゲについて

【相談内容】
庭のセイヨウシャクナゲの葉が赤茶っぽくなって全体に枯れたようになって元気がない。
どうしたらよいか。
【相談者】
60代 女性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子先生 (園芸アドバイザー)
 葉を見ると、葉裏などに赤茶っぽく斑点がつき、葉色も黄色っぽくなっています。おそらく、ダニがついたか、グンバイムシがついたか、吸汁性の害虫がついたあとだと思われます。
 ダニは、乾いた環境や、風通しが悪いと大発生しやすくなります。お話では、家の玄関の脇で屋根があって、直接雨のかからないところとのこと。乾いてダニの出やすい場所であるというのは、間違いないようです。
 ダニが発生した場合は、アカール、ケルセンなどの殺ダニ剤で防除するのが一般的ですが、ホースの先から水を勢いよく出して、葉裏を洗うようにして、ダニを防除するのも効果があります。
 夏の夕方などに行うと、植物体の温度を下げる効果もあり、シャクナゲのように涼しい湿度の高い風通しの良いところを好む植物には、より生育をよくすることが出来ます。

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