園芸相談_ハーブについて

【相談内容】
家のベランダでハーブを育てているが、どうもいつも利用するところまでいかず枯れてしまう。
どうしてか?
【相談者】
60代 男性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子先生 (園芸アドバイザー)
 お話では、以前お勤めをされていて忙しかった頃は、ハーブは元気だったのに、定年になって手入れをする時間が増えてからかれるようになったとのこと。おそらく、そのお話から察すると、手入れをする時間が増えてから、水を多く与えるようになったのではないかと思われます。
 実は、一日中家にいる方の多くが、植物に水をやりすぎて枯らすことが多いのです。忙しいとついつい水やりも2~3日に一度になりがちで、しおれはしても枯らすことはないのですが、毎日水をやると、特にハーブは夏に枯らしやすくなります。
 ラベンダー、ローズマリー、タイムなど、高温多湿な時期に水をやりすぎるとてき面です。もともと地中海原産で、夏に乾くところが原産地ですので、夏の水やりは、やや乾き気味でちょうどよいのです。
 水やりの加減が難しい場合は、鉢に植える時に、出来るだけ水はけよく、培養土に小粒だけでなく中粒をくわえるようにしたり、鉢を乾きのはやいテラコッタなどの素焼きにするのも効果的です。

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