園芸相談_木立ちベコニアについて

【相談内容】
木立ちベコニアの葉に小さな褐色の斑点がついているが、病気なのか?
【相談者】
50代 女性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 もともと、油点の白い模様の入っているベコニアですが、そこに良く見るとクモの巣状になっているので病気の斑点である可能性もあります。
 一番考えられるのは、ウドンコ病の初期症状が考えられます。ベコニア、特に室内で長く栽培される木立ちベコニアでは、ウドンコ病の出やすい品種がありますので、このまま放っておくと、全体に粉をふいたようにウドンコ病が発症してくると思います。
 これ以上進まないようにするには、殺菌効果のあるエアゾールタイプのスプレーを散布するか、木酢液を薄めたものを散布しておくとよいでしょう。
 また、ウドンコ病は、風通しが悪かったり、前年の感染葉を土の上に落としたままにすると出やすいので、室内で育てていても、風通しをはかり、必ず古い葉を落としたままにしないよう注意します。
 また、植え替えをここ数年行っていないということなので、出来れば、春4月ころに古土を1/3くらい落とし、茎も切り詰めて、新しい土で植え替えてやると良いでしょう。

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