園芸相談_アルストロメリアの植替えについて

【相談内容】
アルストロメリアの植替えをいつどのようにやったらよいか。
鉢がぎゅうぎゅうになっている。
【相談者】
60代 女性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子先生 (園芸アドバイザー)
 お持ちになったのは鉢植え用の品種ですがかなりの大株に育っています。
 冬にある程度保温できるところで管理できる場合にはすぐに植替えを行ってもよいですが、全く外でしか冬越しできない場合には、春まで待って行うと良いでしょう。
 アルストロメリアは、地下茎で増えますが、土の中から出してやるとこの時期すでに根茎には来年の芽が準備されています。ちょうど、ショウガを小さくしたような細い茎に先のとがった芽が一箇所に数個固まってついています。
 株分けするときには、芽と根茎に紡錘形の貯水根(ダリアを小さくしたような白い先の膨らんだ根)
をつけて手で分けられるところから分けます。芽はあまり小分けしすぎないよう3芽~5芽くらいを単位で分けると良いでしょう。根は折れてもあまり心配はいりませんが、新芽の部分を傷つけないよう注意して扱います。
 鉢では下にゴロ土を入れて水はけ水もちのよい腐葉土などの入った用土でかくれるくらいの深さに植えます。
 あとは、できるだけ日当たりよい暖かな窓辺などで育てます。

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