園芸相談_ハイビスカスの冬越しと肥料について

【相談内容】
ハイビスカスの冬越しと肥料について教えて下さい。
【相談者】
50代 男性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 冬越しされている部屋の最低温度は、通常10℃くらい、真冬の一番寒いときに何度か5℃くらいに下がるとのこと。ハイビスカスは熱帯花木ですので、生育適温は20~30℃くらいですが、冬越しのための温度としては10℃保つことができるのであれば特に問題はないと思われます。
 ただし、積極的に生育させて花を次々に咲かせられる温度ではありませんので、特に肥料を与える必要はありません。冬越しのための耐寒性を高めるには、カリ分の多い肥料を与えると効果がありますので、厳冬期を除いて日中20℃以上くらいになる場合は、ハイポネックス微粉を水に溶かして与えるとよいと思います。ボトルの原液タイプと異なり、カリ分が多く含まれていますので、冬に向けての液肥におすすめです。ただし、量や回数は多くなりすぎないよう、12月の初めくらいまで10日に1度くらいで十分と思われます。

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