園芸相談_多肉植物の冬越しについて

【相談内容】
多肉植物をベランダで育てているが、水やりをほとんどせず、たまに雨水がかかるくらいなので、買ったときとほとんど変わっていない感じです。
冬越しはこのままで大丈夫か?
【相談者】
40代 男性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 お話では、セダム、アロエ、エケベリア、ハオルチアなどの数種のミニ多肉をお持ちとのことですが、
耐寒性は同属であっても個々の種で異なりますので、そのまま冬越しした場合、中にはダメになってしまうものもあると思われます。
 絶対枯らしたくない場合は、室内に取り込むことをおすすめします。ただし、水を与えすぎたり、コナカイガラなどがついていると冬越し中に弱ってしまうことがありますので、必ず室内に取り込む前に、コナカイガラなどの寄生がないかチェックをして取り込んで下さい。
 また、室内にスペースがない場合は、簡易ビニルハウスなどをベランダに置いて、その中に入れて冬越しさせるようにします。水やりを控えれば、ベランダでも強い霜をよけるようにし、1~2月の厳寒期にはさらに夜はその上から古毛布などで覆ってあげれば、枯れることはないと思います。
 もともと水やりは少ないようなので、比較的耐寒性もあると思われます。簡易ビニルハウスが入手できない場合は、荷造用のパッキングシート(プチプチ)なども保温効果が高いのでおすすめです。鉢ごとプランターなどの中に入れて、上にかけてあげるとよいでしょう。

カテゴリー: 園芸相談 タグ: パーマリンク