園芸相談_チューリップの球根の植える時期について

【相談内容】
9月にチューリップの球根を買ったとき、まだ植え付けには早いと言われた。
いつになったら植えられるようになるか?
【相談者】
70代以上 女性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 地温が高すぎたり、秋雨の多い時期にあまりに早く植えると、球根が腐ったりすることがありますので、それで早植えを避けるようにと言われたのだと思います。10月も中旬くらいになると地温も十分に下がってきますので、これから11月いっぱいくらいに植えていただくと、十分に根も張って、春の花が大輪で色鮮やかに咲かせることができます。
 逆に、遅く植えた場合には、根が十分に張れずに背が低いまま花が咲いたり、春の花が十分に美しく咲けなくなってしまいますので、どんなに遅くても年内には植えなければなりません。
 植える深さは、チューリップやスイセンでは10cmくらいの深さに、クロッカス、ムスカリ、シラー、イエイオン、チオノドグサなどの小球根なら5cmくらいの深さに、ユリやアリウムギガンチウムのような大型の球根なら15cmの深さと、球根の大きさによって植える深さを変えてあげます。植える場所は十分にスコップなどで耕して、腐葉土や完熟堆肥を混ぜておきます。

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