園芸相談_シュウメイギクの植え場所について

【相談内容】
シュウメイギクを植えてもいつも枯れてしまう。
どんなところに植えると良いか?
【相談者】
40代 女性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 まず、シュウメイギクの別名であるキブネギク、そこからイメージしてみて下さい。つまり、京都貴船神社の林に群生しているところからつけられた名ですが、うっそうとした林の、やや暗いところが自生地なのです。カンカン照りの日当りの良いところより、やや湿り気のある半日陰の方がシュウメイギクの好きな環境です。さらに言えば、平地よりもゆるやかな斜面で、水はけがよいとさらに適した環境と言えます。
 もし、お庭が新しくてどこも日当たりが良すぎる場合には、家と垣根の間などの日陰になるところや、建物の北側などでやや開けたところなども、シュウメイギクには適した環境と言えます。とにかく、直射光でカンカン照りにならないところで、水はけよい涼しいところに植えてみて下さい。
 市販の花つきの鉢は、株や根の割に鉢が小さく、すぐに水切れを起こしますので、鉢でしばらく楽しみたい場合は、2回りくらい大きい鉢に植え広げてあげると水やりもラクで、花も最後まで楽しめます。

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