園芸相談_バビアナの植え替えについて

【相談内容】
バビアナの球根を鉢ごと乾燥させてあるが、いつ頃植え替えたらよいか?
【相談者】
70代以上 男性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 バビアナは南アフリカ原産でアヤメ科の半耐寒性の球根植物で、育て方は他のアヤメ科の小球根、イキシア、フリージア、トリトニア、スパラキシスなどとほぼ同じと考えていただいて結構です。つまり、冬は凍らせない程度に保温をして育てること。冬に保温設備が十分でない場合には、あまり早植えせずに11月中旬くらいに遅植えとし、地上部に芽を大きく伸ばさないようにして冬を越させること。そうすることにより芽が寒さで傷つくことを防ぐことができます。ご質問の場合にも、冬の保温がどれくらいできるかにより、植え替えの時期をずらした方がよいと思われます。
 土の中で乾燥させた状態でおけば休眠は保てますが、雨が吹き込んだり、他の鉢への水やりがかかったりするとすぐに芽が動き出しますので、鉢を重ねてある場合など、中でモヤシ状になることもあります。
 植え替えは、芽が伸び出す前に鉢から出して、新しい用土、市販のミックスまたは赤玉土+腐葉土など、元肥にマグァンプKを混ぜておいてもよいです。深さは2~3cmくらいで植えて、水を与えます。すぐに芽が伸びだしてきますので、日当りのよいところで管理します。

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