園芸相談_ツツジの移植について

【相談内容】
ツツジの植え替えはいつが良いか?
庭に植えてあるのを移動させたい。
【相談者】
60代 女性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 ツツジの仲間は暖地性の植物が多いですから、通常の落葉樹のように葉が落ちてから植えるのではなく、秋、春のお彼岸頃に植えて、寒さの来る前に十分に根を張らせるようにするとよいでしょう。大きな古い木であれば、半年前くらいに太い根を数ヶ所環状はく皮をするか、切れ込みを入れて、そこにピートモスなどを入れて細根の発生を促し、移植の際に先を切って移植します。同時に枝も落としてあげると活着がよくなります。
 ツツジはとても芽吹きのよい木ですので、樹形などに特にこだわらなければ、細い枝を全部落として太い幹だけにしても大丈夫ですので、木を小さくこんもりとした形に作り変えたいなどというときには思い切って切ってあげるとよいでしょう。
 また、移植する先は、水はけのよい乾きすぎないところでやや周囲より高くなったところか、傾斜のあるところに植えてあげるとよいでしょう。日当たりは良いほうが望ましいですが、西日の当たる側より、東側の朝日の当たる側が適しています。

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