園芸相談_ペチュニアの挿し木の仕方について

【相談内容】
去年買ったピンクのペチュニアが今年も花を咲かせている。
増やしたいと思うが、挿し木の仕方を教えてほしい。
【相談者】
40代 女性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 ペチュニアの栄養系の品種ということで、もともと苗も挿し木をして増殖されているものですから、挿し木は容易です。ポイントは、挿し穂の作り方と挿し床です。
 まず、切りもどしを兼ねて伸びた枝を切り、今年伸びた緑色の茎の元気なところを3~4節、10cm前後つけて切ります。下の葉は元から切り取り、花、ツボミも切り取ります。残した2~3枚の葉を1/2~1/3にカットして、しおれを防ぎます。その後切口を水につけて30分~1時間水あげします。挿し穂の準備はこれでOKです。
 挿し床、挿し木をする土は、清潔で肥料分の少ない、水はけ水もちのよいものが適します。市販の挿し木の土、または赤玉土、ピートモス、バーミキュライト、パーライトなどをミックスしたものを使い、清潔なプランターや鉢に入れて挿し床とし、挿し穂を挿す場所に割り箸などで穴をあけて挿します。水やりをたっぷり行い、風通しのよい半日陰で乾かさないよう管理します。1ヵ月くらいで根を確認したら、1本づつ培養土で鉢上げします。

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