園芸相談_ペラルゴニウムの切りもどしについて

【相談内容】
ペラルゴニウムの花が終わったが、どこから切ったらよいか?
【相談者】
70代以上 男性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 ペラルゴニウムは、一般には5月頃に一度だけ咲くのが普通で、どんなに立派な株でも年に一度しか咲かないというのが欠点でした。お持ちいただいた株は、春の最初の花の後も何度も花を咲かせて、その度に切りもどしをしているようですので、おそらく四季咲きになっている品種と思われます。そうすると、ほとんどゼラニウムと同じ温度さえあれば四季咲きとなるはずです。
 まず、花のあとの剪定ですが、どこで切っても大丈夫です。ただし、目的が何かによって切る位置が違ってきます。
コンパクトに小さくしたいときは、1/2以下に芽の出ているところまで切りもどし、切った茎は挿し木に使えます。強く切るとしばらくは花がつきませんので、四季咲きでも花を休むことになります。花をずっと見ていたい場合には、咲き終わった茎をすぐ下の芽の出ているところまで切りもどしておきます。そうすると、下の芽がすぐ伸びてまた花が咲きます。
 また、花の終わった花梗のみ切っても花は咲き続けますが、枝分かれが少なくなって花つきが悪くなってしまいます。

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