園芸相談_プリムラの夏越しについて

【相談内容】
5月にタネをまいたプリムラがかなり大きくなったが、この後もずっとこのままで大丈夫か?
一株ずつ鉢上げはしました。
【相談者】
60代 男性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 お持ちいただいた株は5号鉢くらいの大きさの鉢に、もう葉が半分くらい茂ってかなり大きくなり、しかも肥料が効いているようで葉も青々としています。5月にタネをまいたプリムラとしてはかなり立派に育っているのは確かです。
 肥料はアイビー化成を与えているということですが、これから1ヵ月くらいの夏の暑さの厳しい間は肥料は与えずに、できるだけ涼しい半日陰などで夏越しさせて下さい。夏前にこれだけ大きくなれば、冬も保温して育てられれば年内から花を見る事ができると思われます。
 プリムラ・マラコイデスは、5~6月まきができなくても、9月の涼しくなってからまいても春に花を見られます。特に、市販されているロリポップ、うぐいすなどの品種は、耐寒性も強く育てやすいですから、もっと苗がほしい場合には9月にもう一度タネをまくとよいでしょう。春にまいたものは、年内から1株に数本の花茎を伸ばし、花もたくさん咲かせられるはずです。

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