園芸相談_伸びきったパンジーをもう一度きれいに咲かせたい

【相談内容】
家のパンジーが長いこと咲いていたが、今はだらしなく伸びてしまっている。
もう一度きれいに咲かせる方法はあるのか?
【相談者】
60代 女性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 6月も中旬に入りますとさすがに長いこと咲いていたパンジーも息があがってきて、そろそろお役目を終えるというのが普通です。今年は今のところ梅雨が陽性で、あまり雨が続かないので腐ったりはしていないと思いますが、もう限界と思われますので、他の夏~秋用の植物に入れ替えていただくのが正解と言えます。
 ただし、どうしてもお気に入りの品種で、株を維持したいという場合は方法がないわけではありません。今伸びている茎を切って、挿し芽を行うのです。もちろん、切ったあとの株本体を残すということも可能ですが、夏越しにあたっては挿し芽でできた小苗のほうが環境適応能力がありますので、まずきれいな挿し木の土などで挿し芽をしてみて下さい。
 挿し穂はできるだけ葉の元気なところ5~10cmくらいを切り、下の葉を取って花やタネ、ツボミも取り除き、上についている葉の面積を1/2~1/3に小さくカットして水あげを30~1時間して挿し、涼しい半日陰で管理しましょう。

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