園芸相談_四季咲きのバラの剪定時期について

【相談内容】
四季咲きのバラの剪定は、いつ、どのくらい切ったらよいのか?
いつもいい加減に切っているが、2回くらいは花が咲きます。
【相談者】
60代 女性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 四季咲きのモダンローズの場合、上手に剪定、肥料を行ってさえいれば、年に4~5回は花が咲きます。肥料が少なくても最低3回くらいは咲かせられます。春の1番花、切りもどしての2番花、夏を越して、秋の花まではどんなに少なくても咲かせられるはずです。
 この時期、花がら摘みを兼ねた花後の切りもどしは、新芽の元のしっかりした5枚葉を3枚くらいつけた、できるだけ外芽の上で切ります。切る角度は、斜めに芽の方を長くして7~8mm~1cm弱残して切ります。切ると同時に追肥も行うと芽の伸びがよくなります。雨の降らないときは施肥と水やりを組み合わせるか、液肥で与えると効果的です。追肥はリン酸分の多い肥料、またはバラ専用のものを与えると花つきがよくなります。
 2番花は、剪定後1ヵ月前後で咲きますので、夏前には必ず咲きます。冬の剪定は1~2月に古いシュートは元から切り取り、元気なシュートも1/2~1/3に切りもどします。この際もできるだけ元気な外芽の上で切るようにします。

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