園芸相談_ツルバラのシュートが伸びすぎて困っている

【相談内容】
つるバラのシュートが伸びすぎて困っている。どうしたらよいか?
品種はドロシーパーキンスとアンジェラで、春の花はほぼ終わりかけている。
【相談者】
50代 女性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 ポール仕立てにしているそうですが、同じつるバラでも、ドロシーパーキンスは房咲きのランブラーで一季咲きですが、アンジェラは春の開花後も切りもどせば次々に咲いてきますので、まずは花のついた茎を2~3節ずつつけて、花後の切りもどしを行って下さい。また、新しく伸びているシュートは、春~秋はそのまま伸ばし、無理に横にしたり、誘引はしないで下さい。水分を多く含む茎は無理に曲げると折れてしまいますので、風で折れないよう、そのまま何ヶ所か支柱に仮止めしておきます。
 ドロシーパーキンスは、花はもう咲きませんので、秋までは花がらつみをしたらそのまま伸ばしてあげればよいでしょう。もし、長くなりすぎる場合にはちょうどよい高さのところで先を止めておきます。中間くらいで切るとまた勢いのよいシュートが途中から伸びてきますので、いらないシュートがあれば元から切り取ります。
 また、伸びすぎを防ぐには、肥料のチッ素分のあまり多くないものを使うとよいでしょう。また、全体の量も少なめにしてやるとよいでしょう。本格的誘引は1~2月に、ほどいてもう一度らせん状にまきなおします。

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