園芸相談_プリムラのタネの入手方法について

【相談内容】
プリムラのタネをまきたいと思い、ホームセンターなどを探しているが1つも見つからない。
どこで入手できるか?
また、いつ頃、どのようにまいたらよいか?
【相談者】
70代以上 男性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 プリムラは、日本のタネ屋さんではサカタのタネが中心になって育種を行っていますので、サカタのタネのカタログ、またはインターネットで購入することができます。種類はポリアンサ、ジュリアン、オブコニカ、マラコイデスなどの数品種です。
 マラコイデスは1袋数百粒入っていますが、他のタネは1袋15~50粒で300~500円くらいで、やや高価なタネの部類に入ると思います。もちろん海外のタネを扱っているカタログやインターネットでも購入ができ、特に海外ではゴールドレースやオーリキュラなどの古典プリムラや、ヒマラヤやヨーロッパの高山性の原種などが豊富に扱われています。
 また、タネ屋さんから買わなくても自分でタネを採種することができます。好きなプリムラを自分で交配してタネをまけば、オリジナルの花をつくり出すことも可能です。
 タネまきは4~6月頃、夏前に本葉を数枚出させて、若苗で夏越しさせると夏越しがラクになります。まき床はピートバンなどの清潔なものを使い、表面にまいて土はかけません。3週~1ヵ月で芽が出ますのでその後は液肥で育て、生長に応じて鉢を大きくします。

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