園芸相談_デュランタ・ライムの冬越しについて

【相談内容】
デュランタ・ライムの鉢を外に出していたら、先日の朝の寒さで新芽の先がしおれてしまった。
このままにしていても大丈夫か?
冬越しはどうしたらよいか?
【相談者】
40代 男性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 デュランタ・ライムは、デュランタの中でも花より葉の明るいライムグリーンの色彩を楽しむ観葉植物です。もちろん花も咲きますが、通常は明るい葉色を楽しむため、まめに刈込み、花つきは少なくなります。耐寒性は極端に寒さに弱いわけではありませんが、熱帯花木ですので外で地植えは難しく、最低でも軒下、できれは一番気温の下がる1~2月には室内へ取り込む方が安心できます。
 ちなみに暖冬だった昨年は、外(軒下)で、葉は落ちましたが冬越しができました。ただし今年は通常の寒さとのことなので、室内に入れるのがベストでしょう。もちろん、耐寒性を増すためには水やりを徐々に控え、肥料も与えないようにします。
 新芽の先が痛んでしまったのは、秋遅くまで暖かでいつまでも芽が動いていたためで、数日たってもしおれたままの場合にはもとに戻りませんので、葉のしっかりしているところまで切りもどしておくとよいでしょう。デュランタは、低温にあうと葉色が紫がかって黒ずんできます。しかし、強く凍らせなければ枯れませんので、たとえ色が変わっても心配はいりません。
 もちろん、さらに低温では落葉しますが、水やりを控えていれば室内なら枯れることはありません。暖かな日に水やりを行って下さい。

カテゴリー: 園芸相談 タグ: パーマリンク