園芸相談_クレマチスについて

【相談内容】
クレマチスは切りもどすと花が咲くと聞いたが、春から一度も切りもどしをせず、古くなったツルでも芽が伸びて、花を咲かせられるか?
【相談者】
50代 女性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 切るだけでは勢いのよいツルは伸びにくいので、必ず切りもどして肥料も与えてください。切る位置は、春に最初に伸びたところの中間くらいの節のところで、あまり節ぎりぎりではなく、中間くらいのところで切るとよいでしょう。切った枝はあまり古くなければ挿し木にも使えます。葉がついていれば葉を半分くらいに切って2節つけて、下の節の下ぎりぎり、1~2cmのところで切って、下の節についている葉はカットします。
 挿し床は鹿沼土細粒にバーミキュライトを混ぜたもの、または挿し木の土などの清潔で水はけ水持ちのよいものを使います。1時間ほど水あげしたら、切口にルートンなどの発根促進剤をつけて、全体の半分くらいの深さに挿します。1ヵ月~2ヶ月くらいで発根してきますので、根量が十分に確保できたらそれぞれポット上げします。秋に挿し木した苗は、次の春に開花を楽しめます。

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