園芸相談_クレマチスについて

【相談内容】
下を向いて咲く花の小さいクレマチスで、ひとつは青色で木立性、ひとつは白でつる性のものだが、花のあとどこで切ったらよいか?
【相談者】
60代 女性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 お持ちしていただいた写真を見ると、木立性の青花はヘンダーソニー、白のつる性のはビチセラ、ボーゲルビーホワイトと思われます。いずれも新梢に花を咲かせるクレマチスで、剪定の仕方は強剪定とします。
 ヘンダーソニーは木立性ですので、株元の1~2節残して切りもどします。すると、残った茎や地際から新しい芽が伸び出して、1ヶ月半くらいで次の花が咲き出します。切った茎は2節ずつに切って下の茎の葉をとって真下1~2cmで切りもどし、上の葉を2分の1~3分の1にカットして発根剤を切口につけて挿すと、かなりの確率で挿し木が成功します。
 つる性のビチセラも、新しい茎の下2節くらい残して切りもどします。1ヶ月と少しで次の花が咲きます。挿し木はヘンダーソニーと同じく、挿し穂を調整して挿すとうまくいきます。
 このように、強剪定のグループは恐れずに切ることが花つきをよくする一番のコツです。また切りもどししたら、軽く追肥をしてあげるのも忘れないで下さい。

カテゴリー: 園芸相談 タグ: パーマリンク