園芸相談_クレマチスの植え付けについて

【相談内容】
クレマチスの鉢植えをもらって花が終わったが、このあと地植えにするには、どうやって植えればよいか?
【相談者】
50代 女性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 まず、植えつける場所の条件ですが、できるだけ水はけのよい、土の柔らかい、西日の当たらないところを選んでください。土が硬い場合には、植え穴直径50cm、深さ30cmくらいで土を掘り下げて、その土に完熟堆肥か腐葉土を混ぜて、マグァンプKもひとつかみ入れて埋めもどし、そこに鉢から抜いた株を地中に節が2~3節入るように横またはななめにかたむけて、深めに植えつけてやります。これは、クレマチスが立ち枯れ病に弱いため、枯れても別の芽が生きていると再生可能となるからで、必ず地中に2~3節入れて植えることを忘れずに行ってください。水やりは植えた直後はたっぷり、あとは雨の降らないときには与えてください。
 また、四季咲き性の品種では、切りもどすことによって次の良い枝が伸び、その先に花が咲きますので、古くなった花は早めに切りもどし、早咲きパテンス大輪系では花の下2~3節のところ、遅咲きジャックマニー・フロリダでは新梢の2~3節残したところまで切りもどします。インテグリフォリア・ビチセラでも、新しい茎の2~3節残して切りもどしておくと、次の花もたくさん見事に咲きます。追肥は液肥または固形肥料を株元にまきます。

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