園芸相談_モロヘイヤ、ゴーヤ、バジルのタネのまき方

【相談内容】
モロヘイヤ、ゴーヤ、バジルのタネをまきたいが、どんなふうにまいたらよいか?
【相談者】
50代 女性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 モロヘイヤの原産地はエジプト、ゴーヤは東インド、バジルはインド、東南アジア~アフリカなどと、いずれも熱帯が原産の作物です。そこで生育に必要な条件は、おのずと似たものとなり、発芽にも高温を必要とする植物です。
 温室などで加温が可能なら冬でもまけますが、外で無加温で発芽適温となるのは、4月下旬~5月上旬、八重桜の咲く頃です。それより早くまくには、まき床をビニールやポリなどで覆って保温につとめ、25℃以上にしてやることが必要です。
 また、それぞれ大苗になっての移植はできませんので、9cmくらいのポットに直まきとするか、連結鉢(セルトレー、プラグトレー)などで育苗し、根が老化しないうちにプランターや畑などに移植します。育苗箱などにバラまきとした際は、本葉が出はじめの若い苗でポットあげし、根を切らないよう注意します。また、タネを早まきした際は、定植後遅霜の恐れもあるので、十分な保温を行うようにします。
 バジルは、花芽をつけると生育が滞ることがあるので、ツボミのうちにとって枝葉の充実をはかると収量が多くなります。

カテゴリー: 園芸相談 タグ: パーマリンク