園芸相談_サフィニアのピンチ方法

【相談内容】
サフィニアを植えたが枝先をピンチした方がよいと聞くが、どこで切ったらよいのか?
花が咲き始めていて惜しい気がするが・・・
【相談者】
70代以上 男性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 サフィニアは枝が横に横にと伸びる這い性の性質をもつペチュニアです。市販されている苗は既に1~2度ピンチを行われているものですが、さらに花つきよくこんもりと育てるには、植えつけと同時にピンチをしておくと、さらに枝数が増えて花つきもよくなります。
 最初に株元の近くの芽まで切りもどしてしまうのは、次の開花まではしばらく時間がかかってしまいます。やはり淋しいと感じる方も多いはずです。そこで今ついている花とツボミを残してピンチする方法もあります。これは先端のみ摘んでゆく方法です。
 今あるツボミは咲かせながら先端近くで枝が出ます。中心部はやや枝が少なく、枝垂れるように咲きます。中心部が枝がないため淋しくなりがちなので、真夏の花の少なくなる時期に、中心のぎりぎりまで切りもどして、鉢を1~2まわり大きい鉢に替えて追肥を行うと、新しい芽がたくさん出てコンパクトに花を楽しむことができます。
 ピンチは2芽くらいずつ数回に分けて行うと、よりこんもりとした球状の株にすることができますので、花を優先するか、株姿を優先するかバランスを考えて行うとよいでしょう。

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