園芸相談_サフィニアを育てる際の追肥

【相談内容】
庭がニュータウンの造成地で山砂が主体だが、土壌改良のため腐葉土や牛ふんたい肥を入れた。
ここでサフィニアなどを育てたいと思うが、追肥はどんなものを与えたらよいか。
【相談者】
50代 男性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 新しい庭で山砂主体のところだと、土が硬くやせていて、なかなか花を植えてもきれいに育ちません。
 まず、硬い土を通気性をよくするには、腐葉土やたい肥などの腐植質をプラスしてやり、やせた土を肥やすには、肥料を与えることが必要です。
 腐葉土とたい肥だと、腐植質という点では十分と思われますが、たい肥の肥料分は限られたものなので、植物を育てるには、さらに土に元肥を混ぜて植えつけ、生育に応じて追肥を行う必要があります。
 サフィニアなどの花を中心に育てるのであれば、マグァンプKなどの長く効くリン酸の多い元肥を混ぜて植えつけをし、さらに生長に合わせて、液肥で追肥をしてやると生育のコントロールがしやすいと思われます。
 IB化成のような肥料なら、株を植えつけてから株元にまくようにして、土の上に施肥をするとよいでしょう。チッ素の多い肥料をやると花が遅くなり、葉ばかり茂って、目立たなくなりますので、必ずリン酸の多いものを使ってください。

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