園芸相談_ヒマワリを群生させたい

【相談内容】
河川敷にヒマワリを群生させたいが、どんな種類をつくったらよいか?
1花だけ咲くのではなく、枝分かれして何個もの花が咲くのがよい。
【相談者】
50代 男性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 ヒマワリは、子どもでもよく知っている夏の花ですが、用途・目的に応じてたくさんの品種があります。高性のもの、わい性のもの、1花咲きのもの、分枝性のもの、実を取り食料や油料作物とするもの、畑にすき込んで緑肥とするものなど、花も黄色のおなじみのものから、オレンジ、レモン、赤茶、二色咲きなど、本当に多くのものがあります。
 緑花用や景観用として適するのは、タネが安価で花期の長い分枝性のものが良いでしょう。最も安価なものは緑花用の品種で、タネは1kg単位で売られています。
 また、葉がシルバーリーフとなる銀葉ヒマワリの「大雪山」も分枝がよく、多くの小さな花をつけ花期の長いもので、これは1リットル単位で入手できます。ちなみに1リットルあたりの種子粒数は55,000粒ですので、バラまきして、広い面積で利用するには最適と思われます。
 他にも分枝性のよいサマーチャイルド、八重で分枝性の東北八重やサンゴールドなどは、切花としても美しいものです。

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