園芸相談_ローズマリーの育て方

【相談内容】
ローズマリーを鉢で育てているが、大きくなったのだが花がほとんど咲かない。
一年中咲くものもあるようだが、品種が違うのか?
【相談者】
40代 女性


【アドバイス】
回答: 箱根 ゆみ子 先生 (園芸アドバイザー)
 ローズマリーは、地中海原産のシソ科のハーブで、低木状に育ち、常緑の針葉をもち、花は青・紫・水色・白・ピンクと多彩で、育ち方も立性、這性、その中間の半這性のものがあり、葉の細かいもの、短いものなど、品種名がついて流通しているものでも数十種あります。もちろんタネからも栽培は容易で、こぼれダネでも増えるくらいです。
 お育てになっているローズマリーの品種が何であるかは、わからないそうですが、もちろん品種により花つきの良し悪しもあります。ただし、ほとんど咲かないというのは肥料がやられていないためと思われますので、まず、鉢の中で根づまりを起こしているようなら、今すぐ、ひとまわり大きい鉢に移して、土に元肥としてリン酸の多いマグァンプKを混ぜて植えつけ、さらに液肥を10日おきくらいに与えてみてください。おそらく、しばらくすると花が咲くようになるはずです。
 ローズマリーは春に最も多くの花が咲きますが、通常一年中ポツリポツリと不定期に咲くものが多いですので、肥料を与えて、しばらく様子を見られるとよいでしょう。

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