園芸相談_アスターの育て方

【相談内容】
お彼岸にアスターのタネをまいて、今だいだい出そろったところだが、このあとどのように育てればよいか?
【相談者】
60代 女性


【アドバイス】
回答:箱根 ゆみ子 (園芸アドバイザー)
 松本アスターをピートバンですじまきにし、室内の暖かな窓辺で管理していたとのこと。松本アスターは、アスターの中でも耐病性に優れ豊富な花色がそろうため、夏の切花として特にお盆のお参り用の花として変わらぬ人気があります。
 通常の絵袋では、タネが100粒くらい入っていますので、それをピートバン1枚にまいたとすると、葉と葉がふれあうようになるのはすぐですので、あと10日~2週間くらいで本葉が1~2枚の頃、7.5cmポットに1本ずつ移植するか、大き目のプランターなら3~5cmくらいの間隔に1本ずつ仮植するかして、苗の徒長を防ぎます。
 アスターは土壌伝染性の病気に弱いので、土は市販の殺菌済みの園芸の土などを使うのが手軽で安心です。自分で準備した堆肥や庭土などをまぜたものなら、病気予防のため、ベンレート、ダコニールなどの殺菌剤をかん注しておくと安心です。
 肥料は液肥を1週間に1度くらいと、IB化成のような固型肥料を土の上に置肥します。一度にたくさん与えず、少なめに与えて、液肥で補うとよいでしょう。

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