園芸相談_コケ玉のつくりかた

【相談内容】
よくテレビなどでやっているコケ玉をつくりたいと思うが、材料はどんなものが必要か?
【相談者】
60代 男性


【アドバイス】
回答:箱根 ゆみ子 (園芸アドバイザー)
 コケ玉のつくり方は、インスタントのものもありいろいろありますが、最も一般的なのは、ケト土という川や沼の浅いところで堆積した植物の腐植の入った土をよく練ってつくることです。ケト土に、ミズゴケを粉にしたものと赤玉土を2:1:1にブレンドしてよく練り、団子状にしたところに、根を整理して植えやすくした植物を植えて、表面をコケで覆って黒のもめん系などで固定するのが、土を練る楽しみ味わえておすすめです。
 また市販の教材の中には、すでにミズゴケなどで毛状に成形されたものに、植え込み穴のみあいたものもありますが、これらは丈夫なミニ観葉などを植えるには適しますが、山野草のようなやや生育の条件を選ぶものには使えません。
 また毛状にしなくても、浅目の鉢などに上記の土で直接植物を植え込み、表面にコケを張っても育てることができます。資料は園芸雑誌やインターネットでも簡単に入手できます。

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