園芸相談_アルストロメリアについて

【相談内容】
アルストロメリアの鉢植えを割って、株分けしようかと思うが、どこで分けたらよいか?折れた根は植えておけば芽が出るか?
【相談者】
60代 女性


【アドバイス】
回答:箱根 ゆみ子 (園芸アドバイザー)
 アルストロメリアは、アルストロメリア科の宿根草で、南米ペルーなどを中心に自生しています。最近は切花用の品種だけでなく、20~30cmくらいにしか伸びない鉢植え、庭植え用の品種もできて、お持ちになったのは、そのガーデンアルストロメリアの鉢植えに思われます。
 根がかなりぎゅうぎゅうになって、株分けをできるだけ早く行わないと、芽が細くなりすぎて、花つきが悪くなる恐れがありますので、今すぐ行っていただくとよいでしょう。
 アルストロメリアの株分けの最適期は実は秋で、春までに十分な根茎を育てておき、そこから花茎を上げさせるのがベストですが、春の株分けでも、花はやや小さく少なくなりますが、十分に咲かすことはできます。株分けのしかたは必ず芽を確認して、地下茎のつなぎ目のところで分けるようにします。
 アルストロメリアは、地下に貯水根があり、ダリアのような白いふくらんだ根がたくさんありますが、元の芽がういていないと育ちませんので、折れた根はどうしようもありません。

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