園芸相談_プリムラについて

【相談内容】
去年プリムラのタネをまいて、今やっと花が咲いたが、宿根草として来年も花を咲かせることができるか?
【相談者】
40代 女性


【アドバイス】
回答:箱根ゆみ子(園芸アドバイザー)
 タネからまいたプリムラも、花後の手入れを行えば、十分に宿根草として扱うことができます。
 まず、プリムラは次々に新芽を出してそこに花芽をつけますので、古い花がらは早目につみとり、株を消耗させないようにすることです。タネをとる場合には、1株あたりせいぜい5花分くらいとし、タネをつけすぎないように注意します。
 また、下葉が黄色くなったり、枯れてくることもありますので、そのまま放置することなく、できるだけ早く取り除いてやります。暖かくなると、株の混んでいるところが蒸して腐りやすくなりますので、鉢植えでは、できるだけ涼しく風通しのよいところで管理し、水やりもやりすぎないよう注意します。
 花が完全に終わる5~6月には、新芽がどんどん出てきますので、ひとまわり大きい鉢に上げて、やや上を深くして新しい根が土の中に入るよう植えてやります。
 株分けは秋に、9月に入ってから行うと腐りにくくなります。

カテゴリー: 園芸相談 タグ: パーマリンク