企画展「くらしのなかの暦」のご案内

企画展_くらしのなかの暦
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 勿来の関公園にある勿来関文学歴史館施設では、11月20日(木)より企画展「くらしのなかの暦」を開催します。旧暦と呼ばれる天保暦の意匠を凝らしたカレンダーや改暦前後の明治期のカレンダー、広告カレンダーなどを暦に関する雑学と一緒にご紹介します。



【会 期】  平成20年11月20日(木)~平成21年2月17日(火)

※会期中の休館日…12/17(水)、1/1(木)、1/21(水)

 人類は長い間、月を眺めて日が経つのを実感していました。月の満ち欠けの一巡りは29.530588日とされており、現在の1ヶ月に少し足りないぐらいの期間です。

 
太陰暦のよいところは月を眺めれば日付がわかるところです。この企画展の初日は、下弦の月に始まり、だんだん細くなって新月、そして満月を迎え、それを3回繰り返してまた下弦の月に終わります。現在のように誰でも字が読めるわけでもなく、紙が貴重だった時代では、誰でもわかるということが大事だったのかもしれません。夜空を見上げればそれがカレンダーだったのですね。

 
しかし太陰暦の不便なところもありました。太陰暦のカレンダーどおりに進むとだんだん実際の季節と差が出てくるということです。そういう場合には、閏月(うるうづき)を置いて1年の長さを調整し太陽の運行と合うようにしていました。閏月を用いる太陰太陽暦です。それは何月に田植えをし、雑草を抜き、収穫するという自然と営みを共にする農家の方たちには不便でした。それを補うため、節分・八十八夜・入梅・半夏生などを用いていたようです。

 ◆ 会期中のイベント  季節の折形「お正月」  

折形でお正月飾りをつくってみませんか。会期中のイベントとして折形(おりかた)体験教室を実施します。

日  時: 平成20年12月23日(火・祝) 9:30~11:00 ワークショップ
場  所: 勿来の関公園 体験学習施設 「吹風殿」
定  員: 50名程度で組単位で受付(1組5名まで)
※応募多数の場合は抽選。
※3歳から中学生までは保護者同伴となります。
※1組につき1セットの材料をお渡しします。
参 加 費: 1名あたり300円  
申込方法: 【要予約】
申込みは電話かFAXで勿来関文学歴史館まで
TEL 0246-65-6166 (FAX兼用)
 
受付期間: 平成20年12月1日(月)~12月16日(火)  

※引き続き、もちつき大会があります。参加費に含まれておりますのでふるってご参加ください。

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