企画展「羽子板」 ~江戸から昭和初期まで~

企画展_羽子板勿来の関公園内「いわき市勿来関文学歴史館」では、平成19年11月22日(木)~平成20年2月19日(火)の期間、企画展「羽子板~江戸から昭和初期まで」を開催します。
遊具や工芸品として長い間親しまれてきた「羽子板」の魅力にふれてみませんか?



 羽子板の歴史は室町時代までさかのぼりますが、正月の女子の遊戯具として盛んに用いられるようになったのは江戸時代に入ってからです。羽子板は古くは胡鬼板(こぎいた)とも呼ばれ、初期のものは羽根を突くための簡素な板に過ぎませんでしたが、いつのころからか羽子板に絵を描くようになり、次第に絵柄が多様化して華美なものがつくられるようになりました。

 それに伴い、遊ぶための遊具としての羽子板と、室内に飾る観賞用の羽子板とに大きく二分されるようになりました。江戸時代には、人気役者の似顔絵を写した押絵羽子板が流行したのをはじめ、正月の女児への贈り物、飾り物、縁起物として庶民生活に欠かせないものとなりました。

 本展では江戸時代~昭和初期の羽子板を中心に、約25点の資料を展示いたします。

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会期中のイベントのご案内

「羽根突き遊び」
羽根突きは日本の伝統的な正月遊びです。現在では珍しくなった羽根突き遊びをぜひご体験ください。

開催日 平成20年1月6日(日)
開催場所 吹風殿前庭 (雨天時は吹風殿屋内)
要予約 申し込みの詳細は勿来関文学歴史館にお問合せください。
    ※当日は動きやすい服装でお越しください。

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